微熱山丘のパイナップルケーキやカステラは
賞味期限が割合短いので、
お土産として買うなら、帰りの空港で買うのがよさそうです。
お店の雰囲気がよくて、ついつい買いに行ってしまう微熱山丘。
昨年から桃園国際空港第2ターミナルでも買えるようになっていました。
台湾限定のカステラも
売り切れでなければ、あるようです。
微熱山丘のパイナップルケーキやカステラは
賞味期限が割合短いので、
お土産として買うなら、帰りの空港で買うのがよさそうです。
お店の雰囲気がよくて、ついつい買いに行ってしまう微熱山丘。
昨年から桃園国際空港第2ターミナルでも買えるようになっていました。
台湾限定のカステラも
売り切れでなければ、あるようです。
以前青木由香さんのお店で買った花生酥
とってもおいしかったので、
同じ花生酥を売っているお店のある士東市場まで、来てみました。
花生酥は澎湖島の名産、ピーナッツのお菓子です。一袋 150NT$
士東市場内吉祥如意美食坊で売っていました。
台北市士林區士東路100號
士東市場までは、MRT天母駅までいってそこからバスでいきました。
台北バスの利用方法はこちらに。
市場は、どこにでもある市場と同じようなレイアウト。
市場内お店の場所は、移動もあるらしいので
あるはずの場所にお店がなくても、あきらめずに
聞いてみてください。
士東市場内、吉祥如意美食坊で売っています。
この日夕方にいったのですが、花生酥が
6袋ほど残っていましたので、買い占めました。
地味なパッケージなのに、食べるとうまい、
台湾らしくて、大好きです。
微熱山丘も限定メニューを出すようになりましたね。
台湾限定のカステラを買ってみました。
微熱山丘
台北市民生東路五段36巷4弄1号1F
カステラの味は、梅味と原味(オリジナル)と2種類。
オリジナルバッグに入れてもらえます。
そのバッグ、トートバッグ風にデザインが変わっていましたね。
台湾限定のカステラですが、期間限定ではないようです。
微熱山丘は、東京・青山に支店があるし
もう台湾ではいかないかな〜と思っていたのですが、
限定メニューがあったらまた来ちゃいそうです ^^
賞味期間は五日間と短いので、お土産には不向きかも。
味は、蜂蜜味。
カステラというより、馬拉糕(中華の蒸しパン)に近いですね。
切れ目があらかじめ入っていて、
ハチの巣をイメージしたカット。
真っすぐでないところが台湾らしい。
台湾のお土産、いろいろありますが、
まだまだ進化して食べ飽きないのは、パイナップルケーキ。
パイナップルケーキ人気3店が近くにあることから、
簡単に買うことができます。
まずは一番屋。
お茶屋さんが作るパイナップルケーキ。
一番屋
台北市中山北路二段45巷33号
パッケージはパイナップルケーキ柄と、わかりやすいです。
台北ナビさんの記事によると、
一番屋さんのパイナップルケーキは
無添加でひとつひとつ丁寧につくっているそうで、
安心してお土産にできますね。
一番屋さんは、大きなお茶屋さんなので、気を遣って、
あれもこれもお茶を買わないとだめかな〜と思わないで済むのもよかったです。
オークラ台北の1階にある、ベーカリーのパイナップルケーキ。
パッケージがすてきですよね。
オークラ プレステージ台北(The Nine 烘焙坊)
台北市南京東路一段 9号
台北アンバサダーホテル(國賓大飯店)1Fベーカリー内
中山北路二段63号
こちらもすてきなパッケージ。
うーんどれも、おいしい!
お土産には、3店のパイナップルケーキをアソートにしたら、
とっても喜ばれました。
びっくりしてしまって、写真を撮り忘れたのですが、
魯肉飯系のそぼろ肉の缶詰を
おみやげ用に機内持ち込みしようとしたところ
桃園国際空港の手荷物検査所で、
「ちょっと!」と止められました。
止められたことに動揺してしまって
詳しい説明を聞き忘れてしまったのですが、
検査所の方は、缶詰の成分を確認して
これは持ち込みNG!とのことで
没収されてしまいました。
機内アナウンスを聞くと、無事持ち帰っても
空港で動物検疫所での手続きがあるので、
手間がかかりそうです。
【情報】台湾から魯肉飯の缶詰を日本に持ち込んで良いか実際に試してみました
せめて缶詰の写真を撮っておけばよかった ^^;(写真は金峰魯肉飯)
私が好きなのは広方園のパイナップルケーキ。味は酸っぱすぎず、皮の部分の味も好き。
ひと箱、8個入り。箱のデザインが、元気で台湾っぽいな〜と!
ティーバッグのお茶2種類と説明のリーフレットも入っています。
広方圓茗茶
中山区中山北路二段 72 巷 7 號