2019.11.02 Saturday
入国しやすくなって、国境の壁が低くなっている感じですね。世界が旅しやすくなっていますね。
シンガポール移民局(ICA)は28日、日本と韓国の旅券保有者の一部を対象に、出入国審査の自動化ゲートを利用できるようにした。条件を満たす旅券保持者がシンガポール国内で手続きを済ますと、旅券のスキャンと指紋認証だけで出入国ゲートを通過できるようにする。
自動化ゲートを利用するために、事前に手続きが必要です。
チャンギ空港第3ターミナルにある窓口か、北部ウッドランズ、西部セカンドリンクの検問所、ICAのビジター・サービス・センターで「高頻度旅行者プログラム(FTP)」に申し込むと、自動化ゲートを使って出国、入国ができるようになる。
条件もありますね。
有効期限が6カ月以上残っている日本国旅券および韓国旅券の保有者で、6歳以上の人を対象とする。過去2年間で2回以上、シンガポールを訪問していることが条件
シンガポールにいったら手続きしてきます!