サイトが飽きられたころ出てきたのはブログ。
ブログが飽きられ始めたころ、出てきたのはtwitter
誰が考えているのか、賢いですね。
参加の壁がどんどん低くなり、
気軽にできるようになっているような気がします。
twitterの面白いところは、自分がつぶやくより、
mixi、ブログ、facebookなどいろんなものと簡単に繋がれることだと思いました。
以前は、いちいちリンクを自分でつけないとだめだったし。
繋がればつながるほど、検索に引っ掛かりやすくなるからかな・・・
しかし誰かが全部のログを集めて、集計していたら怖いな〜
自主的に自分の行動を報告していることと変わらないわけで。
2010/1/6に、こんなニュースがありました。
ツイッターの「つぶやき」監視 夫の浮気突き止める
http://www.j-cast.com/2010/01/05057336.html
twitterとは離れますが、検索エンジンの場合。
(引用)
シュミット氏はこの中でプライバシーについて、
「他人に知られたくないようなことは、そもそもすべきではない。
そのようなプライバシーがどうしても必要だというのなら、
Googleを含む検索エンジンは、この情報を一定期間保持しているのが現実だ。
米国ではわれわれすべてが米愛国者法(パトリオット法)の対象となり、
この情報すべてが当局に提出されることもあり得る」
と明言した。
(引用終わり)
元記事
表向き便利になったことをアピールして、実は監視社会になっていくのかな?!
プライバシー保護といわれつつ、ITが進むと逆方向にいってないか・・・
さんざんブログにプライバシーを垂れ流しといて、今更ですが
発信内容と方法は、今一度確認を、ですね(爆)
〔関連リンク〕
twitter wikiうまくまとまっててわかりやすいです〜
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