度小月担仔麺が、マジ、うまい〜
もの静かなタクシーの運転手さん熱いおすすめもあって、
(麺だったらここがおいしい、そんな説明だったと思う)、度小月本舗に到着。
お昼時だったので、混雑していましたが、すぐに座れました。ラッキー。
上に載っている味付きひき肉もだたしょっぱい味ではなく、
しっかり出汁の味がして、しょっぱすぎない〜
麺に乗せたときにちょうどいい味付けになっています。
麺も、味とやわらかさが、ちょうどいい。
その他に卵、青菜など数品オーダー。濃すぎない味付けで、どれもおいしい。
以前、だんつーめんを食べて、ここが本場!と思い込んでいましたが、
調べてみたらどうやら、勘違いだったらしい。
当時は、今ほど、事前準備をしっかりやっていなかった。
調べれば調べるほど、自分の無知を反省。
店内古風な内装。暗いので撮影には向かないけれど、こぼれる自然光を拾いながら。
台北に戻ってから食べたいものもあるので、
残念ですが、お腹いっぱいにならないうちに出ました。
玉井で完熟を常温で食べるのは贅沢。食べ過ぎ注意(^^;)
しっかり熟れたマンゴーは黄桃を思い出させる味でした。
マンゴーを買って帰れないので、マンゴーかき氷を玉井農協市場内の冰島で食べました。
台北で食べたマンゴーがかすむほど。
上にのっている緑色はマンゴーのシロップ漬け。これがまたなんとも、な味わい。
これで90元。もちろん一人では食べきれません〜
こちらの看板が目印。
田舎の食堂のようにのんびりした雰囲気。
市場内にテーブルと椅子を持ち寄っただけのような簡単な作りでした。
私たちが日本人と気がついたお店の人が、
玉井を紹介している日本語の本を持ってきて嬉しそうに見せてくれる。
私たちも負けずに、どーよ、どーよと
プリントアウトしたサイトの情報など見せました。
しばらくすると、またうれしそうに、モンキーバナナやマンゴーが持ち寄られる。
うーん、完敗。断れない・・・・
マンゴーは、大切に台北のホテルに持ち帰りました。これがうまいこと。
こんなに大きな実なのに、種も大きくて、皮も簡単に薄く、剥がれない(涙)
捨てる部分が多くて・・・・・
自分で切って食べると、
夜市でのフルーツ屋台で見た、美しい包丁さばきを思い出した。
ずいぶんやる気のないヒトだな〜と思った自分、深く反省。
この後は、台南グルメの本店へ!
これでもか、これでもか、フルーツてんこ盛り。重くて持ち上がらないでしょ、このカゴたち。
どこが入り口かと思いました。道路に面した門からは、少し歩きます。
持って帰りたい、気持ちをおさえつつ、まずは市場内を散策。
乗せるだけ盛る、のが基本みたいね。ずらーっと並んだところを見ると楽しくなってきた。
マンゴーだけでなく、パイナップルも思いっきり盛っています!
屋根がついているとはいえ、台南の暑さはたいへんなもんでした。
高速鉄道台南駅からタクシーで1時間ほど。(台南市内から公共バスでもいけます)
マンゴーやパイナップル以外にも、たくさんのフルーツがありました。
これは、これは!っていうバイクを発見。こうやって運搬しているのかな。
転ばない??大丈夫??
コケて龍眼がこぼれちゃったら、拾って食べちゃうよ〜
大きな筍が取れたってことで、見せてもらった。筍のシーズンでもあるのね。
夏の台湾はおいしい。「マンゴーの故郷」とは、道路標示もかわいいのです。
せっかくおいしい季節に来ているのだから、食べないと!ってことで、かき氷屋さんへ!
マンゴー目当てで玉井農場までタクシーでいきました。
片道1時間ぐらいです。<google map リンク>
タクシースタンドで、玉井市場ー台南市内までとお願いしてみました。
玉井市場、台南市内と方向違い。
タクシースタンドのドライバーさんたちみんなが心配してくれて、
英語の話せる女性に通訳をしてもらって、無事、話がまとまりました。
みなさん、ありがとう!!
10年ぶりの台南、何が変わたって、タクシーが新車ばっかりで驚きました。
ずいぶん個性的な運転手さんたちは、どこいったんだろう??
はやる気持ちをおさえつつ、タクシーで玉井のマンゴーを食べに・・・・