穴場スポットを中心に紹介している海外行くならこーでねーと!今夜はモン・サン・ミッシェル。まだブログにははいていないのですが、昨年夏、行ってきました。
放送は毎週月曜日深夜23:58分から。
穴場スポットを中心に紹介している海外行くならこーでねーと!今夜はモン・サン・ミッシェル。まだブログにははいていないのですが、昨年夏、行ってきました。
放送は毎週月曜日深夜23:58分から。
〔関連リンク〕
マレ地区の行列店 ラズ・デュ・ファラフェル L'As du Fallafel
朝8時から開店のパン屋さん Le Pain Quotidien Paris Le Marais
たくさんのぶどう畑のあるモンマルトル。先日収穫祭があったそうです。
芸術家が多く住んでいたと言われるモンマルトルは
ぶどう畑が広がる緑多い丘でもあったのですね。
私たちは、モンマルトルに2回行くチャンスに恵まれました。
1回目はオ・ラパン・アジルというシャンソニエ(シャンソンのお店)へ。
タクシーでムーランルージュの横を通り
一気に上り、テルトル広場で降ろされました。
収穫祭のあった小さな広場は
夜でも賑わっていて、パリの夜は、ここに遊びに来ても楽しそうです。
ここを過ぎると、真っ暗で、
google mapをナビにして、ぶどう畑を目印にお店を探しました。
これは、これは。
google mapがなければ、見つけられなかった・・・・
こちらの写真は翌日、モンマルトルをのぼる観光トラムからの外観の写真。
お店は、大きくなく、一軒家で、中に入ると穴蔵のような雰囲気のライブハウス。
到着時、すでに盛り上がっている状態。
気を遣って、最前列に座らせてくれました。
シャンソンがそうなのか、この曲がそうなのか、
判断つきませんが、
歌手が一方的に歌い、聴くという図式ではなく、
掛け合いだったり、と語りと歌だったりと、
日本で想像していたライブハウスの雰囲気ではありません。
掛け合いが、フランスっぽくて納得。
合いの手を振られていた日本人の方、懸命に応えていましたね。
日本人はこういうのに弱く・・・
2回目の翌日には、モンマルトルを一周できるトラムに乗りました。
大人気で席を確保するのもたいへん!
この日は暑くて、ガラス張りのトラムは止まっていると蒸し風呂状態。
標高差のあるモンマルトルを歩いたら半日過ぎてしまいそうですので、
時間のない旅行者にはぴったり。
モンマルトルの頂上には、サンク・クレール寺院。
屋根、気になるかたち・・・
リンク:モンマルトルを歩いてみよう!
http://paris.navi.com/special/5031106
モンマルトルは、スーパーやパン屋さん、
泊まっていたホテル周辺より庶民的で私好みでしたね。
いろんな地区のスーパーめぐりも楽しそう。
また、いつか。
〔関連リンク〕
朝8時から開店のパン屋さん Le Pain Quotidien Paris Le Marais
たくさんの彫刻、象、ここでしか見られないすばらしい遺跡の一部。
ルーブル美術館はすばらしくて大好きですが、
いっしょにいった家族の評判はいまいち。
私の大好きなルーブル美術館が理解されていない気がして残念だったのですが、
その理由としては、絵画と違って
何の知識もなく漠然と見て歩いて、世界観が理解できない!ということがあります・・・・
物語の一部だったりするので、物語を知らないと、面白さ半減ですよ、きっと。
少なくともギリシャ神話と
旧約聖書を読んでいたら
もっと親近感を持って、見られたはず。
難しく書かれた本もたくさんありますが、
機内でも軽く読めそうなこちらの本、
次回は見学前に読んでおいてほしいな〜!
(今から読んででも遅くないけれど^^;)