〔カテゴリー〕
おしゃれなオーガニックベーカリー Le Pain Quotidien が青山にオープン!

きのうは自転車で初台・オペラシティ店へ。とってもすてきなお店でした。その話はまた後日としまして、青山にもオープンしたそうです。


Le Pain Quotidien 青山店: 東京都港区北青山3-5-15 ミヤヒロビル1F

 

Le Pain Quotidien は、ベルギー発祥のオーガニックベーカリー。パリにも数店あり、ローマ(現在閉店)でもお世話になりました。

Le Pain Quotidien Paris Le Marais

〔パリ・マレ地区〕 朝8時から開店のパン屋さん Le Pain Quotidien Paris Le Marais


ローマ店(現在閉店)は、パン屋さんでおなかいっぱいになるのかな?!と思っていたのですが、このボリュームで大満足。日本で同じくらい出せたら、すばらしいのですが・・・・・

 

日本ではLe Pain Quotidien 芝公園店が1号店。

芝公園店にいったときのこと。


近いうちに青山店にいってみようと思います。


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
| 4.フランス(パリ・食べる) | 08:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
パリ1区 ビストロ ヴィクトワール Bistro Victoires
BISTROT VICTOIRES

ビストロ ヴィクトワールは、フランス銀行すぐ近く。

BISTROT VICTOIRES



ランチタイム、すぐ満席になるというお店。

そう聞いていったのですが、この日はそうでもなくて。

ご近所さんらしい方がワインを飲みながら
大盛りワンプレートを食べていました。

隣り合わせた男性に、日本人?!ってきくので、
うなずくと、
「フジヤマ!」って言われたんですが!
ただただ苦笑い。

私は、その後に「ゲイシャ」って言われるのかな〜
なんて応えよう?!と考えてしまって。

なんと言えばよかったのかなー。
海外の挨拶程度のジョークってうまく応えられませんね〜。

おとなりとのテーブルが近く、すぐに友達ができそうなこのお店。

BISTROT VICTOIRES

オーダーするメニューは決まっていて。
運ばれてきたプレートを見たら、コストパフォーマンスグッド!
カモのグリル、うまかった。

こちらのサラダだけを食べている方もいて。
これだけ山盛りだったら、お腹いっぱいになります。

BISTROT VICTOIRES

こちらは、生ハムとモツの煮込み。

BISTROT VICTOIRES

裏側にはテリーヌも。

BISTROT VICTOIRES

デザートは、クレームブリュレ!

BISTROT VICTOIRES

メープルシロップをたっぷりかけて。


後で気がついたのですが、
どこのお店にもあるセットメニューは、
焼いた肉(ステーキ)&フレンチフライばかり。

このお店ほどおいしくて、
個性的なメニューは、食べられないと思います。

ごちそうさまでした!

BISTROT VICTOIRES


Bistro Victoires
6 rue de la Vrillère 75001 Paris

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
| 4.フランス(パリ・食べる) | 06:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
マレ地区の行列店 ラズ・デュ・ファラフェル L'As du Fallafel

ファラフェル(Fallafel)は、

丸いピタパンを袋のように使い、

ヒヨコマメのコロッケとサラダを挟んだもの。


以前カイロに滞在していたときに

宿近くのファラフェル屋さんで

ファラフェルサンドを買って、毎日出かけていました。


ひよこ豆のコロッケがうまくてうまくて。

そこのコロッケには、パクチーが入っていて。

肉料理にパクチーって合うな。アジア料理だけではないんだっと。

ゆで卵もごろっといれて、

ピタパンの上から押しつぶしていました。

ギョッとしましたが、道具も必要ないし、合理的!

いつも大混雑なんですが、

順番に並ぶといった習慣がないようで、

ウィンドウの前で、毎日おしくらまんじゅうをしていました。



ラズ・デュ・ファラフェルは、マレ地区にあるファラフェル屋さん。

ラズ・デュ・ファラフェル L'As du Fallafel

夜20時頃いったのですが、大行列。

ラズ・デュ・ファラフェル L'As du Fallafel

前日も大行列だったので、この日は並んでテイクアウトしてみました。

ここは、ファラフェルスペシャルをオーダー。

ラズ・デュ・ファラフェル L'As du Fallafel

野菜の詰め方ももう食べ物を扱うって感じではなくて、

放り込むってかんじ。

それだけ忙しいってこと^^;

ラズ・デュ・ファラフェル L'As du Fallafel

この値段で

野菜もたくさん食べられて、お腹がいっぱいになるだけでも

ラズ・デュ・ファラフェル L'As du Fallafel

ありがたいと思わなくてはねー


L'As du Fallafel

34 Rue des Rosiers - 75004 Paris

〔関連リンク〕

朝8時には開店していたPAUL Paris(マレ店)

PAUL France サイト

朝8時から開店のパン屋さん Le Pain Quotidien Paris Le Marais


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
| 4.フランス(パリ・食べる) | 07:11 | comments(4) | trackbacks(0) |
パレ・ロワイヤル近くのカフェ Cafe Palais Royal
Cafe Palais Royal

ツアーの集合場所、パレ・ロワイヤル前の広場。朝、6時40分。

P8143301

集まった人数、日本人ばかり大型バス3台分。

お盆時期なので、こんなに日本人が来ているのかー。


近くのカフェが朝早くから開いてました。

建物の角にカフェあり、人の集まるところ、カフェあり。それがパリ。


日本なら、コンビニで、となるところ、

パリではカフェがあるから大丈夫よね、と。

この違い、国民性かなー?!

Cafe Palais Royal

サービスしてもらうので、

立ち飲みでも、少々は時間がかかるので、

時間に余裕がないと遅刻してしまいそう。

Cafe Palais Royal


カフェの時間は大切なので早めに家を出てくるのか。

サービスの時間短縮したのが、スタバなどでしょうけど、

全く違う、そこで流れる時間と感じること。

Cafe Palais Royal


このお店、日本人がよく利用するカフェらしく

ギャルソンは日本人の好みやオーダーのタイミング、

Cafe Palais Royal

日本語なまりの英語をより心得ていました。

ギャルソンは、マニュアル(そんなものあるのか?!)を守る人ではない、

ということがひしひし。

サービスって奥が深いです。

●Cafe Palais Royal

202 rue St Honoré 75001 Paris


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
| 4.フランス(パリ・食べる) | 08:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
〔パリ・マレ地区〕朝8時には開店していたPAUL Paris

朝食続き。
ホテルの近くで4軒ほど夏休み休暇でフラれたあとに、PAULへ。

PAUL Paris

PAULは東京にもあちこちに支店ができましたね。


PAUL Paris

台北にも支店があって、今年3月にいってみました。↓
東京も台北もパリも同じインテリア。

P3181278


パリのPAUL
どれもがっしりしていて、食べごたえりそうです。
そこそこ大きいですしね。

PAUL Paris


日本のように
大きいけどスカスカしたパンってなかったな・・・・


確かセットメニューなどはなかったような。
好きなパンを選んで飲みものも買ってテイクアウトまたは、外で食べることができます。


PAUL Paris


このお店は、地下鉄 Saint-Paul 駅の近くなので、
さっと食べて出発!っていうときは便利。


ホテルの近くにさっくり食べられるパン屋さんがあるかどうか、
私たち的には要チェック。


朝7時にはカフェも開き始めるので、
カフェで朝ごはんもいいんですが、
少々お時間がかかるんです、出てくるまで^^;

見ていたら常連さんたちは、
カウンターで立ったまま飲んで、おしゃべりまたおしゃべり。


飲みもの、食べものより、
おしゃべりを大切にする、パリなんだなーと。



●PAUL Paris

 SAINT ANTOINE 91 Rue Saint-Antoine

〔関連リンク〕

PAUL France サイト

朝8時から開店のパン屋さん Le Pain Quotidien Paris Le Marais

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
| 4.フランス(パリ・食べる) | 07:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
〔パリ・マレ地区〕 朝8時から開店のパン屋さん Le Pain Quotidien Paris Le Marais
東京、芝公園にもある、ルパン。
ローマで夕食難民になったときに入ったお店で思い出深い。
マレ店は朝8時からの営業でした。ホテルの近くで、うれしい!

Le Pain Quotidien Paris Le Marais

芝公園店は高級店という感じですが、こちらは気さくな感じ。

Le Pain Quotidien Paris Le Marais

外の席から埋まっていきますが、私たちは中へ。

Le Pain Quotidien Paris Le Marais

オーガニック食材に力を入れているそうで、

Le Pain Quotidien Paris Le Marais


店内は木の什器、清潔感でいっぱい。
色が重たい茶色ではなく、自然な色をそのまま生かしているのがいいな。


英語のメニューもあるそうで、よかった。
フランス語は、ちょっとした単語がわかりませんもの。

Le Pain Quotidien Paris Le Marais

ルパンは、オリジナル商品もたくさん。
くまちゃんのはちみつ。

Le Pain Quotidien Paris Le Marais

ジャムやオリーブペースト、つけ放題です。

Le Pain Quotidien Paris Le Marais

大好きなブラックオリーブのペーストを買ってみました。

オリジナルカトラリーもいろいろ。

Le Pain Quotidien Paris Le Marais

私たちが頼んだ、ジュース、コーヒー(カフェオレなど変更可)、
ゆで卵、パンのセットが来ました。

Le Pain Quotidien Paris Le Marais

テーブルセッティング。

Le Pain Quotidien Paris Le Marais


Le Pain Quotidien Paris Le Marais

セットのパンはこのように山盛りで、クロワッサン+他のパン。

それだけじゃないよ!バゲットも来た。

Le Pain Quotidien Paris Le Marais

エッグスタンドで。家にもありますが、使いませんね・・・

Le Pain Quotidien Paris Le Marais

セットメニューを食べると、2〜3種類のパンが食べられます。

パン好きの方には、いいですよね。

あ、私はそうでもないです^^;

セットメニューは多すぎるなという方には、

好きなパンだけ選んで、プラス飲みもの、というのがよさそうでした。

次はそんな朝ごはんにしよう、っと。

●Le Pain Quotidien Paris Le Marais
18-20, rue des Archives - 75004 Paris


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
| 4.フランス(パリ・食べる) | 07:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
〔パリ・マレ地区〕朝8時から営業のパン屋さん Le Bistrot A Pains
看板代わりにブーランジェリーと大きく書いているのですが、

ブーランジェリーとはフランスのパン屋さんのこと。

ホテルの近くだったので、ここで朝食をいただいていました。

●Le Bistrot À Pains

マレ地区っておしゃれなお店が多いですね。

夏休みであちこちお休みだったのは残念ですが。


入ってすぐはパンコーナー。
ショウケースはマカロンたちがにぎやかに並んでいます。

Le Bistrot À Pains


カフェは、こじんまりしてましたが、

Le Bistrot À Pains

真ん中にソファがあって、毎回独占。

Le Bistrot À Pains

毎回、私たちは、開店と同時に一番乗り。

Le Bistrot À Pains

パンとジュース、カフェセットを毎回オーダー。

パンは、クロワッサンとバゲットひとり半分。

ジャムも小瓶がいくつかいっしょに運ばれています。

朝からこんなにパンずくし・・・・

しばらくクロワッサンは食べなくていい感じ。

Le Bistrot À Pains

お砂糖も6gをドサっと入れて、

あまーくして飲むのが習慣になってしまいました。

Le Bistrot À Pains

パリで、ダイエットはムリそう・・・・

●Le Bistrot À Pains

2 rue de Verrerie, Paris, 75004, France



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
| 4.フランス(パリ・食べる) | 07:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
〔パリ〕マレ地区 行列のできるお店 Les Philosophes(レ フィロゾフ)

ガイドブックにも載っています。

フランス読が読めなくても、
つづりから哲学という意味の中とわかるのは、助かりますね。

何度も前を通りましたが、
本当にいつも超コミコミのお店でした。

Les Philosophes,Paris


夜ごはんを予定しているなら、
20時前にはいかないと並ばないと入れません。

私たちは到着日ホテルから近かったので、
チェックイン後すぐにお店へ。

こちらの右隣の店舗を案内されました。

すぐに満席。

Les Philosophes,Paris

パリのお店が埋まりだすのは、外の席から。

Les Philosophes,Paris


英語メニューを持ってきてもらって、

どこのお店にもある定番の
セットメニューを頼みました。

セットメニューとは、
大きく分けて2種類あります。
前菜+メイン+デザート

もしくは

前菜+メインまたはメイン+デザート

という組み合わせを選び、
それぞれのカテゴリごと、3、4種類から選びます。

まずはビールで乾杯。

かわいいな、このペリカンのイラスト。

イラストの雰囲気といいペリカンをマークに使うなんて、

フランスはきっとゆったりした国に違いない!と、ビールをのみつつ想像していました。

Les Philosophes,Paris

前菜、トマトスープ。

Les Philosophes,Paris


濃厚でした。

もうひとつの前菜、モツァレラ&トマトサラダ。

Les Philosophes,Paris

どこにいっても、パンはたっぷり。

Les Philosophes,Paris

3つのメイン。
サーモン。

Les Philosophes,Paris

ライスつき。

Les Philosophes,Paris

ガッツリお肉。

Les Philosophes,Paris

デザートはクリームブリュレ。

Les Philosophes,Paris


後で気がついたのですが

フランス語メニューが読めるなら

セットメニューを頼まないほうがいいかも。

肉といえばステーキ、付け合せといえば、

フレンチフライというパターンが多く・・・

思い出してみれば、

このお店はその中でもメニューに工夫があるほうでした。

もう一度以降にも、何しろ超コミコミで、
フラリと入れるお店ではなかったです。

初日でもあったし、

よくわからなかったので、ビールを頼みました。

ビールの種類は?と聞いたら、

ブラウンビールよ!って言われたので

それは色じゃないかい?!と心の中でつっこみつつ、


次の日からは、ワインを飲むことにしました。

もちろんこれが正解!

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
| 4.フランス(パリ・食べる) | 06:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
| 1/1PAGES |