教えていただきました!四月下旬〜5月下旬にかけてホタルが見られるそうで、ホテル主催の観賞ツアーがあるそうです。ゴールデンウィークで行くかたにはぴったりですね。ぜひ、フロントでお問い合わせを。
歩くのは大好き。<1>では、新井耕吉郎氏の碑まで日月潭の猫[口蘭]山を登ってきました。その続き。
みなさん、説明をずっとずっと聞いていてくださっていました!まったくわからなかったのは残念でした・・・
斜面につくられた茶畑
日が高くなると、幻想的な雰囲気に。
途中紅葉歩道という、秋でもないのに、葉が赤く染まる大木があって、記念写真の大会に。台湾ではめずらしいのでしょうか。
ここから少し登ったところに、とても眺めがよい眺望日月潭景観という小休止できるとこがあります。そこでいったん解散。ホテルに戻りたい人、連れてきてくださったガイドの方は下りて行かれました。
道なりにある行け行けば、頂上に着きます。頂上には、気象台があり、その周りにはベンチがあり、早茶しているグループもいました。
バラバラと下山。ホテルに戻れたのは、午前8時過ぎでした。
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チェックインのときにホテル主催のハイキングツアーがあると案内がありました。詳しく聞いてみると、朝晴れていたら、5時半にモーニングコール、出発は朝6時とのこと。申し込みをするためリストを見せていただくと、すでに数名の方がのお名前がありました。
朝ロビーに降りて行くと、みなさん思い思いに・・・時間つぶしは、スマホですよね!
しんせつにも無料のミネラルウォーターとステッキが用意されてました。
香芽油も。初めてでしたが、さわやかでベタベタせず。
ひととおり説明を聞いて出発。全部中国語なので、さっぱりわかりませんが、今日は日本人が参加されている・・・などご紹介してくださっていたようです。
この日、ガイドをしてくださったのは、お名前を伺うのを忘れてしまいましたが、地元のロータリークラブの方だそうですよ。日本語も少し話せるようでした。
台湾メーカーGIANTのレンタサイクルセンターの前を通過して
日月潭茶葉改良場のある山の頂上を目指します。日月潭は日本統治時代にインドのアッサムに気候が似ていることから、紅茶をつくるようになったそうです。
�潺[口蘭]山というらしい。
ご家族で参加もありました。山の中腹でいったん解散になりましたので、これ以上キツイって場合は即ホテルに帰れます^^
山道を登り始めてすぐ現在も残されている日本の元宿舎が。
あちこちにお茶の木がありました。ガイドの方のていねいな説明を聞きながら登っていきます。
茶葉改良場近くに、日本人の記念碑があります。台湾紅茶の開祖または猫[口蘭]山の守護神と言われている新井耕吉郎氏。恥ずかしながら何も知らず・・・・・ガイドの方の説明が丁寧で長いこと!!!中国語なのでまったくわかりませんでしたが、今私たちもその恩恵を受けているわけで・・・・忘れないでいてくださる台湾の方々に深く感謝。日月潭のアッサム・ティは、クセや苦味がなく、まろやかでさっぱりした味。きっと人柄が出ているのでしょうね!
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桃園国際空港でプリペイドSIMカードを買って、大急ぎで高鉄駅行きのバスへ。高鉄駅行きのバスのチケットは、台北行きのバスカウンターで買えます。私たちのときは、向かって右端の会社で買えました。
桃園高鉄駅で台中までのチケットを手配。満席だそうで、バラバラに座ることになったのですが、乗車したところ、オーバーブッキング。私の席に座っている人!ってことで、寝ているところを起こしてしまった殿方、パイセイ、パイセイ・・・・空き席がポツポツ!・・・辻褄が合っておもしろいこと!
とにかく大急ぎで台中へいかなくては!!!とバタバタしていて、落ち着いて写真を撮り始めたのは、台中高鉄駅。
台中高鉄駅のセブンイレブン
駅の案内板の通りに、1階下にエスカレーターで降りれば
南投客運のカウンター。私たちはバラバラにチケットを買って観光していたのですが、日月潭周遊チケットをまとめて買ったほうが安かったようです。
バスのチケット
バスの乗り場は、カウンターすぐ横、出口5番でした。
バス停
この日、台中高鉄駅から日月潭までは、約一時間でした。
想像していたより、ずっと快適、とっても近い日月潭でした。
地球の歩き方編集室 編
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