まいたん(お勘定)する人が変わっても、いつも全部で100HK$ 安くておいしい飲茶屋さん。
到着の翌日は、山の中腹にある飲茶屋さんへ。
MTR�恃灣線終点の�恃灣駅下車、80番の川龍村行きのミニバスで。終点で降ります。
オクトパスカードを持っていれば、乗るときにタッチしましょ。
このバスで山を登っていきます。終点でみんな降りるので、安心して乗っていてください^^
バス亭で降りて右のほうへ道なりに戻る感じで歩いていると
左に下る階段が出てきます。
そこから端記茶楼の文字が見ますので
目指して歩いていきます。
文字の下辺りに入り口があるのですが、ここからは入らず、通り過ぎて、左手が建物正面だと思います。
この日は、ほぼ満席。
ラッキーにも1階(日本でいう2階)テラス席にテーブルをみつけました。
テラス席には鳥を連れてきている地元の方々がいて
さわやかな声を聞きながら飲茶ができるという
九龍のビル内の飲茶屋さんにはないスペシャルがあるのだ。
席を確保したら、お茶の準備。
お箸やお皿などを
熱湯消毒。
蛇口から熱湯が飛び散りますので、要注意。
自分は気をつけていても、となりの蛇口から飛んで来たりもしますw
急須は洗ってあるものが並べて置かれています。
茶葉は、プーアール茶、水仙、ジャスミン茶は置いてあります。
お茶の準備ができたら、下に戻り、ベコベコのトレーを持って好きな点心を載せていきます。
でっかい蒸籠にたくさんの点心が!
肉まん類は、小さい蒸籠になっていますので、蒸籠ごと持っていきます。
春巻きなど揚げ物コーナーは別のケースに。
揚げ物ケースの右隣にオレンジ色のお砂糖を見つけて
ゴミ入れと思しきポリタンク・・・・
その上にお椀。
そして、これは!
ポリタンクを開けてみたところ、やはり豆花が!
豆豆しくて、おいしいこと!
ごちそうさまでした!
●端記茶楼 Duen Kee Restaurant
香港 新界 �恃錦公路 川龍村58號